朝起きたとき、どんな気持ちですか?
さあ、1日が始まる。楽しみ。
あー、また会社に行かなきゃ、もっと寝ていたい。
多くの人がもっと寝ていたい、それができたらどんなにいいだろうと思うのではないでしょうか。
でも一流と言われる人は違います。
1.早起き
ほぼ間違いなく成功者は朝は朝早く起きています。
- グウィネス・パルトロー(女優)4時半に起床
- ロバート・アイガー(ウォルトディズニー社CEO)4時半起床
- ティム・クック 4時半起床
- ハワード・シュルツ(スターバックス社CEO)4時半起床
朝早く起きるとどんないいことがあるのか。
- 誰にもじゃなされない自分だけの時間がもてる
- 一日のうちで最も頭が冴えている
- 時間と心に余裕を持てる
時間ギリギリの起きて、その日をスタートさせると1日中やらなくてはいけないことに追われて心にも余裕がなく過ぎてしまいます。
成功者は静かな時間の中で考える時間を持ち、計画的に一日を過ごしています。
2.運動
やはり成功者は体の健康を気遣い、毎日早朝に運動しています。
- 山本忠人(富士ゼロックス社長) スクワット100回、ダンベル運動
- 玉塚元一(ローソン社長) ウォーキング
- アナ・ウィンター(ヴォーグ編集長) 1時間テニス
- ジャック・ドーシー(Twitter創業者)6マイルのジョギング
運動することで体は目覚め、エネルギーが充填され、一日の好スタートが切れます。
3.瞑想をする
多くの成功者は朝から静かな瞑想の時間を持っています。
- ジャック・ドーシー(Twitter創業者)
- ビル・ゲイツ
- イチロー
- ヒラリー・クリントン
瞑想にはストレス軽減や生産性の向上など様々なプラスの効果があります。ぜひ取り入れたい習慣です。
4.自分だけの習慣がある
- スティーブ・ジョブス 毎朝鏡を見て「今日、自分が最後の日だとした場合に、自分が今日やろうとしていることは、本当に自分がしたいことだろうか?」と自問自答
- マーク・ザッカーバーグ 服を決めるために時間を無駄にしないように毎日同じTシャツを着る
- ベンジャミン・フランクリン 自分が成し遂げたいことを考える
一流と言われる人は毎日自分を高める習慣を持ち、高い状態の自分を保持しています。
まとめ
成功者やエリート、一流と言われる人はみんな朝早く起き、自分だけの静かな時間を持ち、自分を高めることに時間を使っています。
全ての人に平等に与えられた時間を最大限に生かし、能動的に行動しています。
私も成功者を見習って、朝30分早く起きるようにしました。
朝30分早起きすれば、本が読めたり、瞑想ができたり、ウィーキングができたりします。
時間にして一週間で3時間半、一か月で14時間、1年で168時間。
ちりも積もれば、ですね。
何よりの効果は、心に余裕ができ、ゆったりと一日をスタートできることです。
みなさんも、まずは早起きから始めてみませんか?
驚くほどの効果を実感できるでしょう。